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宝塚エリザベートのあらすじと歴代の配役は?

宝塚歌劇で一番の大人気作品と言っても過言ではない「エリザベート/愛と死の輪舞(ロンド)」が
2018年8月24日に上演されるのが決まりました!!喜んでいる方も多いかと思います!!
その反面、まさかのちゃぴちゃん(愛希れいか)の退団公演ということもかなり注目されています。
本人もずっとエリザベートを演じてみたい、本人が願っていた夢も叶い喜んでいることでしょう…
トート閣下を演じるのは珠城りょうさん。なんか黄泉の帝王というより太陽の帝王というキャラが会うのではないかなと思うのですが、
彼女にとっても力を発揮する姿を見ることができる楽しみの一つでもあります!!今回の公演はなんと再演記念すべき10回目!!
歴代の諸先輩方が作り上げてきた作品に立ち向かおうとしている!上演の回数は1000回を超え観客動員数
240万人を記録するなど宝塚の代表的な作品になっている!!今回はそんな宝塚の中でも歴史ある作品の一つ
「エリザベート」についてご紹介して行きましょう!!

宝塚歌劇のエリザベートの歴史

まず宝塚歌劇団が何故、海外でも有名で人気であったミュージカルの「エリザベート」を公演する事になったのかをご紹介します!!
脚本・歌詞ミヒャエル・クンツ  音楽シルヴェスター・リーヴァイ
今では宝塚の代表する演出家である(小池修一郎)が1992年にロンドンのミュージカル作品の音楽集でいいものを探していたところ、お店の人に「エリザベート」という作品を勧められた。大学の教授から様々な作品のドイツ語プログラムなどを受けたりして、海外ミュージカルの事を沢山勉強をして、日本で初めて「エリザベート」の上演権を取得し、1996年に雪組みの一路真輝さんのサヨナラ公演として発表したのである。ですが始めは好評も今ひとつでしたが、いつの間にかチケットの取れないほどの人気に!!最初に人気の無かった理由として、トップスターのサヨナラ公演なのに、主演である本人が死神役というのは如何なのか?とか縁起が悪いとして人気がなかった。
ウィーン版ではタイトルコールのエリザベートが主役に彼女の生涯を描かれているのですが、宝塚版では男役を主役にしないといけないため、黄泉の帝王トートが主役に変え、トート目線でエリザベートとの恋愛が描かれています!!ウィーン版とは少し変えた演出を小池修一郎が潤色をしている!
この作品は東方でも上映されておりますが、東方版ではミュージカルのファンがこの作品多いため宝塚版とは異なったウィーン版での演出で上映されている!!どちらも使っている音楽は変わらない為、見ていても話の筋は同じなのでどちらを見ても楽しめるかと思います!!あとは好き嫌いがかなりわかれます…

エリザベートのあらすじ

舞台は19世紀末。オーストリアのハンガリー!ヒロインでもあるハンガリー帝国の王妃エリザベートが、イタリア人のルイジ・ルキーニに胸を刺され暗殺されます。ルキーニは捕まり独房内で自殺を図るのです。
地獄に落ちたルキーニは、裁判を受けているところから舞台は始まります。ルキーニはエリザベートと黄泉の帝王トート(死)は、恋仲でエリザベート自身が死を望んでいたから自分の殺害行為を正当化する。そして証明するために同じ時代に行きた人達の亡霊を呼び出し、プロローグが始まります。その最後にトートが出てきてエリザベートを愛していたということを告白します。そこから回想シーンになります。
時代は1853年にさかのぼります。バイエルンの王女として生まれた自由を愛する天真爛漫のエリザベートの幼少期。ある日、綱渡りをしているときに木から落ちてしまい、意識不明になり生命をさまよいます。気絶したエリザベートを見たトート閣下は彼女に一目惚れをしてしまいます。そして命を返す代わりに愛を得ようと彼女を追い続けることを決めます。命を取り留めた彼女はステキな女性へと育ちます!
一方ウィーンの宮廷内で若い皇帝フランツ・ヨーゼフが母親の皇太后ゾフィーの指示のもと国を治めていた。
彼女はいとこでエリザベートの実のい姉のヘレネと結婚することを望んでいた。しかしフランツは妹であるエリザベートを見初めてしまうのです!
1854年ウィーンでは二人の結婚式が執り行われていた!周りは結婚は失敗だと口々に言う。
そしてもう一人、黄泉の帝王トートが影の司祭で二人を祝福していなかったのである。

二人の新婚生活はそんな甘いものでは無かった。姑であるゾフィーから厳しいしきたりを押し付けられ次第に嫌になるエリザベート…
そんな時にいつも死を誘惑するトート。でも彼女は屈しなかった。2年が経ち、子供も生まれるが、子供さえゾフィーに取り上げられ、またもやそれに味方する夫のフランツ。どんどん雰囲気が悪くなる2人。次第に自分の美貌が役に立つ事に気がつきます。その頃ハンガリーでは独立をしたいと言う声で高まっている。美しい皇后の登場により独立を求める声は歓声へと変わります。ハンガリーでは革命家のエルマーとバチャーニ達がトートに言われウィーンに向かう。そこで沢山の同志を集め密かに帝国政府を倒すために密かに活動します。
オーストリアでは戦争続きでフランツは疲れ果ていた。エリザベートに助けを求めるフランツ。
そんな時、母のゾフィーと私のどちらを選ぶか問う。そんな時もトートは言いよって死を迫るのだが彼女はもう一度自分の美貌を武器にフランツと向き合うことを決意する。どんどんお金を使い、自分の美貌にそのお金を使うエリザベートに民衆は怒りを募らせていた。

1867年エリザベートがハンガリーの王妃になる。忙しくなる彼女は自分の息子であるルドルフに時間を使わず、また彼にトートも近つかずいて行く。ますますルドルフも死に近づいていってしまう。
自分の実の父の政治の考えとは異なる急進派の革命家達であるエルマー達とクーデターを起こそうとする。
そのことも父にバレてしまいルドルフは絶望的になりトートが近づき自ら命を絶ってしまう…
最愛の子ルドルフを亡くしたエリザベートは自分も命を奪って欲しいとトートにいいよる。しかしトートは死は逃げであり、愛が欲しいと彼女を突き放します。

その後、放浪の旅を続けるエリザベート。その間にフランツも高級娼婦などと遊び、どんどん二人の気持ちが離れて行く。
結局二人の気持ちは戻ることは無かった…

1898年ジュネーブという街。トートから命令されルキーニがエリザベートに襲いかかる。その時現れたトート。そして彼女は死を受け入れる事に。ルキーニは暗殺してしまう。亡くなってしまったエリザベートは黄泉の国へ、そしてトートと二人で愛を分かち合い天空へと登り永遠に愛し合うのであった。

というのがざっとしたあらすじです。お話の内容的にはエリザベートの生涯を描いたミュージカルです。実際に歴史的にも有名なお話に少し、スピリチュアルな要素も入れて演出された作品です。あまりステキな一生だったかというよりは精神病の王女のわがままに振舞わされる周り。うまれた息子もうつ病で自殺してしまうという…ハプスブルグ家の呪われて破滅してしまうお話です。でもとにかく音楽が良くて演出がいいので人気がある作品です!!息子のルドルフはあの宝塚の代表作品「うたかたの恋」のルドルフと同じ人物です。宝塚でもこの時代の作品が色々とあるので照らし合わせてみても面白いですよ!!

宝塚エリザベートの歴代配役

これまでに何度も再演されてきたエリザベートのいつ上演されたのかどんな方達が演じてきたのかをご紹介します
初演は1996年に一路真輝さんと花總まりさん
同年に1996年に麻路さきさんと白城あやかさん
2年後1998年に姿月あさとさんと花總まりさん
4年後2002年に春野寿美礼さんと大鳥れいさん
3年後2005年に彩輝直さんと瀬奈じゅんさん
2年後2007年に水夏希さんと白羽ゆりさん
2年後2009年に瀬奈じゅんさんと凪七瑠海さん
5年後2014年に明日海りおさんと蘭乃はなさん
2年後2016年に朝夏まなとさんと実咲凛音さん
2年後2018年に珠城りょうさんと愛希れいかさん
これだけの大先輩方が演じていらっしゃるんですね!!

*トート 黄泉の帝王でエリザベートに恋をする。
・一路真輝 ・麻路さき ・姿月あさと ・春野寿美礼 ・彩輝直 ・水夏希 ・瀬奈じゅん ・明日海りお
・朝夏まなと ・珠城りょう

*エリザベート ヒロインでハプスプルグに嫁ぐ王女
・花總まり ・白城あやか ・大鳥れい ・瀬奈じゅん ・白羽ゆり ・凪七瑠海 ・蘭乃はな
・実咲凛音 ・愛希れいか

*フランツ・ヨーゼフ ハプスブルグ家の皇帝でエリザベートの夫
・高嶺ふぶき ・稔幸 ・和央ようか ・樹里咲穂 ・初風みどり ・彩吹真央 ・霧矢大夢 ・北翔海莉
・真風涼帆 ・美弥るりか

*ルイジ・ルキーニ イタリア人の暗殺者でストーリーテーラー
・轟悠 ・紫吹淳 ・湖月わたる ・瀬奈じゅん ・霧矢大夢 ・音月桂 ・龍真咲 ・望海風斗
・愛月ひかる ・月城かなと

*ルドルフ ハプスブルグ家の王子
・香寿たつき 和央ようか ・絵麻緒ゆう ・朝海ひかる 樹里咲穂 ・彩吹真央 ・大空祐飛
・凰稀かなめ ・遼河はるひ 青樹泉 明日海りお ・芹香斗亜 柚香光
・澄輝さやと 蒼羽りく 桜木みなと ・暁千星 風真柚乃

*子供ルドルフ ルドルフの幼少期
・安蘭けい ・月影瞳 ・初嶺磨代 ・望月理世 ・彩那音 ・冴輝ちはや ・羽桜しずく
・矢吹世奈 ・星風まどか ・蘭世恵翔

*ゾフィー フランツの母
・朱未知留 ・出雲綾 ・夏美よう ・美々杏里 ・未来優希 ・城咲あい ・桜一花 ・純矢ちとせ ・憧花ゆりの

*エルマー ハンガリーの革命家
・和央ようか 高倉京 ・湖月わたる ・夢輝のあ ・蘭寿とむ ・月船さらら ・彩那音
・遼河はるひ 青樹泉 ・瀬戸かずや ・澄輝さやと 蒼羽りく 桜木みなと
・蓮つかさ 暁千星

*マックス エリザベートの父
・古代みず希 ・一樹千尋 ・星原美沙緒 ・立ともみ ・越乃リュウ ・悠真倫 ・輝月ゆうま

*ルドヴィカ エリザベートの母
・京三沙 ・英真なおき ・高ひづる ・梨花ますみ ・夏河ゆら ・灯奈美 ・美凰あや
・花野じゅりあ ・美風舞良 ・夏月都

*グリュンネ オーストリアの重臣
・飛鳥祐 ・夏美よう ・大峯麻友 ・磯野千尋 ・研ルイス ・高翔みず希 ・寿つかさ
・紫門ゆりや

*シュテファン エルマーの仲間
・高倉京 汐美真帆 ・久城彬 ・朝比奈慶 ・愛音羽麗 ・北翔海莉 ・沙央くらま
・青樹泉 明日海りお ・鳳真由 ・澄輝さやと 蒼羽りく 桜木みなと
・蓮つかさ 風間柚乃

*ジュラ エルマーの仲間
・汐美真帆 貴城けい ・彩輝直 ・久遠摩耶 ・美涼亜希 ・真野すがた ・蓮城まこと
・光月るう ・芹香斗亜 柚香光 ・春瀬央季 ・春海ゆう

*ツェップス エルマー達と独立運動をする一人
・風早優 ・大洋あゆ夢 ・葵美哉 ・矢吹翔 ・越乃リュウ ・磯野千尋 ・一色瑠加 ・天真みちる ・凛城きら ・光月るう

*マダムヴォルフ 高級娼婦のマダム
・美穂圭子 ・鈴奈沙也 ・幸美杏奈 ・嘉月絵理 ・晴華みどり ・沢希理寿 ・大河凛 ・玲美うらら ・白雪さちか

*リヒテンシュタイン 召使いの一人
・小乙女幸 ・朋舞花 ・美々杏里 ・絵莉千晶 ・紫城るい ・美穂圭子 ・憧花ゆりの ・芽吹幸奈・彩花まり ・晴音アキ

*ヴィンディッシュ嬢 精神科病院の患者
・毬丘智美 ・あきの陵 ・遠野あすか ・椎名葵 ・天勢いずる ・夏月都 ・仙名彩世 ・星吹彩翔 ・海乃美月

*ヘレネ エリザベートの姉
・翠花果 ・万里沙ひとみ ・久路あかり ・彩風蘭 ・花瀬みずか ・涼花リサ ・萌花ゆりあ ・華耀きらり ・桜音れい ・叶羽時

*マデレーネ 黒天使の一人
・星奈優里 ・眉月凰 ・夏河ゆら 華宮あいり ・舞城のどか ・城咲あい ・愛原実花 ・蘭乃はな ・水美舞斗 ・結乃かなり ・天紫珠季

今までにこんなにたくさんの方々が演じていらっしゃるんですね。さすが歴史がある作品です!中には何度も出演されている方や毎回違う役を演じていたりと本当にすごいなと思います!!歴代の自分の好きなジェンヌさんでオリジナルエリザベートをやってほしいですね…笑

宝塚エリザベートの呪い

皆さんこの題名を読んでなんだろうと思う方も多いかと思います。
実は毎回、宝塚で「エリザベート」を再演するたんびに、舞台裏でお化けが出たとか、体調不良大量発生で休演する人が必ず出ると言われています。
なので急なハプニングの時に、しっかり対処できる様に必ず代役通しというものを行うそうです。
この代役通しとは、本公演とは全く違う役で稽古場で通しを行うものだそうです。
例えばトップスターの二人と組長などは参加せず2番手が主役を演じ、他の役がどんどんずれ込んで違う役を演じる。
1ヶ月という限られたお稽古期間の中で本公演の練習もし、それに加えて違う役の練習もしなくてはいけないという。
ただでさえコーラスなどが多く大変な上に、このような事をしなければいけない。とても体力的にもキツイに違えないが
ある意味チャンスでもある!新人公演同様にもしかすると自分の魅力を最大限にアピールできる一つの機会でもある!
この代役通しのおかげで、今回の2018年月組の再演でも、フランツ・ヨーゼフ役の美弥るりかの体調不良の休演
に伴い様々な役がずれ込んで見事、代役での公演を終えたのである。
この様な急な誰かの休演の時に代役通しはとても役に立つのである。
この様に、「エリザベート」の公演では毎回何かしら問題が起こるために(エリザベートの呪い)という様です。
とにかく安全第一での公演を心がけて頂きたいです。

エリザベート展とは!?


実は今現在、公演が行われていると同時に始まったのが、宝塚歌劇の殿堂で第14回企画展「エリザベート展」を開催している。
1996年から始まり好評を博しているこのイベント。さて一体どのような展示物があるのかと言いますと
今まで、公演で使われた歴代の衣装やカツラ。貴重な舞台の写真や映像などの展示。「エリザベート」をより楽しめるような
展示になっており、歴史を振り返られるようになっているので、今までの公演を観てきた方や、今回が初めてだという方でも
楽しめる事間違えなしです。詳細は下に書いておりますので興味がある方はご確認して観てください。
第14回企画展「エリザベート展」
会場:宝塚大劇場内 宝塚歌劇の殿堂3階にあります
日程:2018年8月24日(金)〜12月14日(金)
パネル展示
・演出家の小池修一郎による歴代の作品に対してのインタビュー
・初演でトート役を演じた一路真輝さんとルイジ・ルキーニ役の轟悠さんのインタビュー
衣装展示
・歴代9作品のトートとエリザベートの衣装
歴代キャストの紹介
・歴代のキャストさんをタブレット端末で紹介されています。
歴代のトートのウィッグとバナーの展示
公演で使用されたアクセサリーなどの展示
映像コーナー
長い間やっているので、ぜひ観劇のついでに足を運んでみて下さい

今回は長年月組みでトップ娘役を務めていた愛希れいかさんの退団公演ということで本人もずっと演じてみたかったという皇后エリザベート役!!最後ということもあり力は今まで以上に入るでしょうね!!
そして次の珠城りょうさんのお嫁さんは美園さくらさんです。今回も女官役とエトワールの掛け持ち!これはトップになる前の花乃まりあさんと同じ流れで同じだな思いました!時期、月組トップ娘役としてどのような魅力を発揮してくれるのかも楽しみです。
そしてルドルフには暁千星さんと風間柚乃さん!暁さんのお父様は元プロ野球選手!風間さんの叔母さまは昭和の大女優、夏目雅子さん!!そして今回幼少期のルドルフを演じるのは君島十和子さんの娘の蘭世さん!!皆さん只者ではない親を持つ2世ジェンヌ達です!!
そこらへんも今後の見所になってくるかもしれないですね!!早く初日が見たい!!
きっとすごいエリザベートになること間違えなしですね!!

というわけで今回のテーマは、「宝塚エリザベートのあらすじと歴代の配役は?」でした。
これからも永遠に再演し続けるであろうこの作品。歴代の諸先輩方が築き挙げていきた伝統とそれにプラスして
再演される度にどんどん進化を遂げて行ってもらいたいとファンながらに思います。

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